ドラッグアンドドロップでカンタン切り抜き。Remove.bgでの画像切り抜きを実践!

ドラッグアンドドロップでカンタン切り抜き。Remove.bgでの画像切り抜きをしてみました
新人デザイナー
画像の切り抜きが大変です。なんかラクに切り抜きできる方法ないですか?

今回のエントリーではこんな悩みを解決していきます。

 本記事の内容

・切り抜きを簡単にできるサービス「Remove.bg」


今回は面倒な画像の切り抜き作業を自動化できるRemove.bgというサービスを紹介します。こちらは登録などの手続きを完了すればドラッグアンドドロップで精度の高い切り抜きができるというとても便利なサービスです。

Remove.bgとは

このRemove.bgはドラッグアンドドロップするだけで簡単に画像の切り抜きを実行ができるというものです。切り抜きはクリッピングパスのデータではなく画像にマスクをかけて背景が透明になったデータとなります。

特筆すべきはその精度。HPのトップでは下記のように切り抜きのBefore & Afterを掲載していますが、本当にこのレベルをあっという間に仕上げてくれます。

内容としては、こちらのRemove.bgのサイトの言語を日本語に設定してみると大体の概要は掴めると思います。さらに詳しく知りたいときは下記のサイトに情報がまとまっているので、こちらを読むとかなり細かくわかるのではないかと。

詳しい紹介はこちらのサイトで見てもらうとして、B級デザイナーハックでは私が持っているRemove.bgの従量性のクレジットを使って切り抜きをした精度を見ていこうと思います。検討中の方はぜひご覧あれ。

Remove.bgを使用した切り抜きサンプル

今回は人物、動物、建物、風景を実際に切り抜きしてみます。

今回の作業では、Photoshopのエクステンションを使って作業を行っています。切り抜き後その他の処理をPhotoshop上で行うのであれば切り抜きから全ての作業までPhotoshop上で完結できるので、このエクステンションを使う方法が、1番のオススメです。

カタログなど使用する画像がたくさんある場合でそれらの写真に一括で処理をかけたい時はデスクトップアプリのRemove.bgを使用する方法が切り抜きが一括で仕上げることができるのでオススメ。

今回は、Photoshopのエクステンションを使用して実際の作業をしていきます。

Remove.bgで人物を切り抜く

まずは人物の切り抜きを行います。使用する画像はこちらの無料で使えるストックフォトodanよりダウンロードした人物の画像を選びました。切り抜きにある程度の難易度がある方がメリットを確認できるので髪の毛が少し切り抜きにくそうな写真を使用しています。

実際にRemove.bgを使った結果はこちら。

髪の毛の部分がかなり詳細に切り抜かれていることがわかります。

Remove.bgで動物を切り抜く

続いて切り抜きが難しいふわふわの毛先の犬の画像を切り抜きます。こちらも同じくサイト横断を使用して犬の無料画像を用意しました。

結果はこちら。犬の髪の毛は実際かなり手作業でやると大変なのですがこのような手作業だと難しいところもAIが自動で画像を判別して切り抜きをしてくれるのでとても高い精度で切り抜きができています。

Remove.bgで建物を切り抜く

続いて、建物の切り抜きを行います。

結果はこちら。背景と建物は、空が背景のバックはかなり正確に切り抜けていますね。

ちなみにこのような背景と対象の色が近い場合はどうなるのか試してみました。

Remove.bgで風景を切り抜く

続いて風景を切り抜いたらどうなるのか、実際に切り抜きしてみました。今回はこちらの画像を使用します。イメージとしては山の稜線の部分で切り抜きが完了できるのではないかと思いますが・・・。

結果はこちら。想定していた通り山の稜線で画像が気に抜けていることがわかります。

結果としてどれもかなり高い精度で切り抜きできることがわかりました。多少の誤差はブラシを使ってマスクを調整できるので、作業自体はとても簡単です。

Remove.bgのコスト比較

以前商品カタログの白バックでの物撮り画像の切り抜き150点位をデスクトップアプリを使って一気に行ったことがあるのですが、精度も高く、ほぼそのまま使用することができました。

Remove.bgを使用するまでは切り抜きサービスを使用し外注していたのですが複雑な画像も多く、その時は約200点分の切り抜きで、30,000円から50,000円くらいのコストがかかっていました。

(切り抜きサービスでは複雑な形状のものについては特に価格が高くなり、場合によっては1点700円から1000円のようなものもあります)

前回Remove.bg使用したときはその200点分を従量制の買い切りのクレジットで購入したため日本円で10,900円のコストで収まりました。Remove.bgは画像の複雑さに関係なく、1点あたり1クレジットで作業ができるというのも大きなメリットですね。

このようにRemove.bgを使用することで切り抜きのコストカットを行うこともできます。ぜひ切り抜きサービスを検討している方は一度こちらで試してみることをオススメします。

まとめ

今回はRemove.bgを使った実際の切り抜き作業と切り抜き結果、コスト比較をまとめました。個人的な感想としては使いやすく価格も安く作業もとても精度が高いので自信を持ってオススメできるサービスです。

書き出しのできるサイズは限りがありますが、無料で試すこともできるので興味がある方はぜひ一度お試し下さい。

それでは、今回はこのへんで。