ポートフォリオの作品が増えないデザイナーにオススメ。技術書×作品作り

ポートフォリオの作品が増えないデザイナーにオススメ。技術書×作品作り

今回は、ポートフォリオの作品がなかなか増やせないデザイナー(初級者)向けのエントリーです。

その内容はズバリ、illustratorの技術書やPhotoshopの技術書の技をベースに、ポートフォリオ用の作品を作ってしまおう、という内容です。

デザインのための技術書ってとても有意義なんですけど、やらないと身につかないんですよね。デザインの参考書籍のように手元において必要なときに開いて参考にする、という類の本ではないので。

B級のデザイナー
いつか使うだろ〜。

と思って買ったりすることはあるのですが、結果的に積ん読になってしまうこありますよね。単純にその技術を覚えるためだけに技術書の内容を勉強するのはなかなか重い腰が上がらずに。

そんなときのオススメ方法が、別のモチベーションをここに追加するんです。そのモチベーションが

ポートフォリオに使える作品づくり

身につけたい技術を使って、その技術で作れるデザインありきでポートフォリオを作るというもの。

この方法を使うと技術を覚えると同時に、ポートフォリオの作品も増やすことができます。そのため技術の習得が必要でかつポートフォリオがまだ充実していないであろう初級者のデザイナーにおすすめの方法となっているわけですね

ポートフォリオ作成に使いやすいおすすめの技術書

ポートフォリオ作成に使いやすい技術書としてはSBクリエイティブと翔泳社の下記の4冊です。こちらの会社もPhotoshopのレタッチを中心とした一冊とPhotoshopとイラストレーターの技術を合わせて紹介している一冊になります。

このような技術書を選定する場合、全体的な雰囲気(デザイン)の良さと作例の綺麗さが重視していますが、この2社の書籍はどちらもとても良い内容となっています。

同じ会社の書籍に関してはデザインも

似ているため、内容を見てどちらが自分に合っているかわかれば、その会社の書籍を選ぶという方法が良いのではないかと思います。

SBクリエイティブ

こちらはPhotoshopのレタッチと加工を中心とした内容の技術書。全体のデザインも作例も綺麗で、魅力的なものがたくさんあります。色の補正から合成、レタッチなど簡単にできるものから手が込んだものまでたくさんの表現の方法を知ることができます。

コラージュの他にも、二重露光、Duo Toneの表現などポスターや広告、チラシのメインビジュアルとして使用するなどなどの1枚もののビジュアル表現に強い書籍です。


イラストレーター、フォトショップの両方を一冊で押さえたい方はこちら。トレンドからベーシックな技術までしっかりと網羅できます。作例はもちろん綺麗なので作品づくりにバッチリ生かせます。

翔泳社

こちらも、全体の作成も見た目も綺麗な技術書です。上記の「レタッチ・加工 アイデア図鑑」よりも以前に前のバージョンの「ほめられデザイン事典」があったので技術書としては当時のトップランナー的な1冊だったイメージがあります。

誌面のデザインがよく作成も良いので人気があるのもうなずけますね。こちらも1枚ものビジュアル表現に強い書籍です。

ちなみにこの本、共著なのですがよく見るとこの中の作者さんの一人が上記の「レタッチ・加工 アイデア図鑑」、「Photoshop & Illustratorデザインテクニック大全」の著者の方になります。


こちらも作例が見事なイラストレータ、フォトショップの両方を一冊で押さえた本。こちらも作例が綺麗で、デザイナーがしっかりと作ったデザインですね。(技術書の作例って手を抜いて作ってるんじゃないかというのはけっこうデザイナー目線でわかるので)

それもそのはず、こちらのエントリーで紹介しているデザインの基本ノートの作者の尾沢 早飛さんが共著で参加しています。この尾沢さんの作成した作例がとてもいいデザインなのです。

デザインの独学者や初心者の学習向けに選んだオススメのデザイン書籍10冊

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2020.11.12

こちらのデザインの基本ノートも、デザイナー必携の一冊なのでぜひご覧ください。

ポートフォリオ作成向けのデザイン

ポートフォリオのなかでも広告やポスターなどの1枚もののデザイン、またはエディトリアルの特集ページの導入デザインのメインビジュアルなどに使えるデザインが多いと思います。

これらの本を使うとわりと作り込んだビジュアル作りができるので、これらの書籍の技術を使って作成しても、作品としても申し分のない仕上がりになります。

まとめ

今回は、illustratorの技術書やPhotoshopの技術書の技をベースに、ポートフォリオ用の作品を作る、そしてそれに使えるオススメの技術書の紹介でした。

やはりデザイン書は作例が綺麗だとテンションが上がりますね。そんなデザインの作成方法が実際によくわかる本なので、ぜひこちらの書籍からポートフォリオの作品を作ってみることをオススメします。

それでは、今回はこのへんで。