Macユーザーに朗報!エクセルやPDFからサクッと画像を抽出するアプリを紹介

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今回は、デザインというよりもクライアントや社内から渡されるデータにまつわる不便の解決方法。

その不便とは

 

なんか偉い人
画像はさ、エクセルにあるから適当にチャチャっと取っちゃってよ〜!

 

という、アレです。

今回紹介するのは、この手の依頼をラクにさばくアプリケーション。具体的なところではPDFやエクセルなどのデータの中に含まれている画像をそのファイルに貼り付けた元サイズで画像として抽出できるというもの。ちょっとニッチなアプリかと思うのですが、実際の業務の中で意外と使う場面が多くて重宝しています。というのも、自社のほとんどはwindowsユーザーで、みんなパソコンに弱い人たちが多いので、社内担当者はデータとしてエクセルをそのまま送ってくる、という人が多いんです。

今回のアプリを知るまではこちらではそれをコピペしてphotoshopにペースとして画像化して・・・という作業がけっこう手間だったんですが、このPiks Extractorによってかなり楽になりました。

Piks Extractorとは

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さて、前置きが長くなってしまいましたが今回ご紹介するのはmacユーザー向けのアプリ「Piks Extractor」。illustllatorのスクリプト関係で見ていたcorecaraさんのサイトでご紹介しているアプリケーションで「ドラッグ・&・ドロップの簡単操作で、PDFやリッチテキスト、Officeファイルなどの内部に含まれている画像を抜き出してファイルに貼り付けられたサイズで取り出せるというアプリケーション」です。

Piks Extractorの使い方

使い方はとっても簡単!起動すると画面中央に現れるドロップウィンドウに対象になるファイルをドラッグ&ドロップするか、ドックにあるアプリケーションアイコンにドラッグ&ドロップするだけ。すると

ドラッグ&ドロップしたデータと同じ階層に、拡張子部分が

_pdf_piks

となったフォルダが出来上がります。では実際に試してみましょう。今回は先日ご紹介した僕のポートフォリオから、その中で使われている画像データを抜き出します。

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上記のデータですね。ウィンドウ手前にあるPiks Extractorにpdfをドラッグ&ドロップすると、これをドロップウィンドウにドラッグ&ドロップすると・・・

scsyo07

あっという間に末尾が_pdf_piksのファイルが生成されます。

 

中にはそのファイルの中で使われている画像ファイルがずらっと抜き出されています。使い方は以上。なんとも簡単です!

対応ファイル形式

対応ファイルは以下のとおり。

Microsoft® Office (docx . xlsx . pptx)、LibreOffice(odt . ods . odp)、OpenOffice(sxw . sxc . sxi)、iLife(pages . numbers . key)、リッチテキスト(rtfd)、PDF(pdf)

古いエクセルファイルなど(.xls)には対応していないので、対応するアプリで一度開いて書き出し使用することは可能です。(※書き出しができないファイルが発生することがあるようです)

まとめ

今回はエクセルファイルやPDFからサクッと画像を抜き出すMac専用のアプリケーションの紹介でした。こういった作業って何気なく時間を取られてしまうので、時短できる方法を知っておくだけでもかなりラクになりますよね。時短の一歩は小さなことからコツコツと、ということでぜひぜひMacユーザーのみなさまはお試しくださいませ。